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池田裕一教授が,UBRI Connect 2021で招待講演を行いました

総合生存学館の池田裕一教授が,UBRI Connect 2021で招待講演を行いました。

UBRI Connectは, 世界トップレベルの学者, 研究者, 思想家を集め, ブロックチェーンの取り組みを紹介し,学術的な知識を共有することにより,将来の研究と協力を促進することを目的とする国際会議です。今年(2021年)は,10月11日,12日にオンラインにて開催されました。

会議のアジェンダは, 分散型金融(DeFi), スマートコントラクト, 社会的利益のためのブロックチェーンベースのアプリケーション,ブロックチェーンのセキュリティとガバナンス, 中央銀行デジタル通貨(CBDC)などです。

池田裕一教授は,Pennsylvania大学のDorit. Aviv博士と共同で開催したCollection of ElectricityCharges on Blockchain to Promote Energy Savingsセッションにて,Development ofa Blockchain-Based Electricity Trading System at KyotoUniversityと題した講演を行いました。本講演は,学生の大木有くん,ZeldaMarquardtさんも参加するソーシャルイノベーションセンター・ブロックチェーン研究領域の共同研究プロジェクトの成果です。

講演ビデオをYoutubeで公開しています。ぜひご覧ください。→講演ビデオ


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大阪・関西万博のスイス館で行われた招待講演に池田裕一教授らが登壇しました。

2025年9月19日(金)に大阪・関西万博のスイス館で行われた招待講演「学術ワークショップ:ブロックチェーン分析の最前線」に池田裕一教授らが登壇しました。   京大ブロックチェーン研究センターからの参加者は、総合生存学館から池田裕一教授、研究員のKrongtum Sankaewtongさん、非常勤研究員のZelda Marquardtさんの3名と情報学研究科のRafik Hadfi准教授です。  

 
 
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